雨後雨

いつも降っています。日差しがあっても。

ヘッドフォン購入

音楽器機の一新プロジェクトとして、

ヘッドフォンも新調してみました。

 

 

 

 

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OneOdio DJヘッドホン

中々、恰好良いデザインです。

私はあまり音質には拘らないので、掛け心地重視w

ジャックが2箇所有って音源共存可能なのが決め手になりました。

安定の密林さんで6Kちょっと。

良い買い物をした気がします(愛)

 

 

チューナー 購入

 

なんとなく、チューナーを買い換えてみました。

 

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とは言っても、安いクリップチューナーなのですが。

音楽器機に関しては、あまり拘りがないのです。

でも、ちょっと思うところがありまして、

モチベーション発動の為にも一新してみようかと。

秋は趣味の季節ですね。

 

 

合う 合わない

昨年から、ずっと引きずっている趣味のストレスがありまして。

私はサークル的なコミュニティに加わるのが苦手~と言うか、

基本的に自分一人で行えることしかやらないし、興味が無い。

なので、一番好きな趣味も基本的には有料の営業施設に通う

一顧客というスタンスです。

その顧客同士が仲良くなるところまでは良い。

同好の志、同年代の方も世代の違う方も、基本的には同じ趣味を

共有する仲間だ。

唯、その仲間の和がいつの間にか肥大して、運営側に口を出したり

本来、運営側が担保すべき問題に対して無償の(もっとタチの悪い

話として自腹で)ボランティアをしだすと、ちょっと違うと。

いや、一線を越えてます。

大抵、この様になってしまったグループは、既に利害関係の無い

付き合いの良さは消え失せ、「良い人」でいる事のハードルが

上がる。実際には「良い人でいる振りのハードル」である。

そして、その良い人達は、そこそこの距離感を維持したい人への

気持ちに鈍感だ。

私は良い人でいられないことには自信があるので、距離を置く。

とにかく離れる。

時間とお金を使った余暇の時間でストレスを感じるなんて

真っ平ごめんなのだ。

無償で誰かの為に何かを差し出し、周りに楽しい空間を

作りましょうと語り掛ける時、人は既に半歩間違いを

犯しているのだ。

 

 

夏休み 後半

もう前半が終わってしまった。

自営業を再開するべきなのだろうか??

まあ。そうなったら恐ろしくて休むことが出来ないのですが、

市場から自分の食い扶持を調達すると言う、

あの狩りの感覚を持てるのは代え難い。

サラリーマンはなんだか何もかもが曖昧で、

どこでどう本気を出すものなのか、未だに判らない。

 

今日は久し振りに都内に買い物に行こうと思います。

実店舗でショッピングをするのはやっぱりストレス解消になります。

 

 

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サービスショット。

誰トク??w

 

 

コケティッシュ

三戸なつめって最近見ませんね?

 

 

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多分、男子から見てのカワイイと女子からの目線は違うのだと

思います。正直苦手。。。。。

唯、前髪ぱっつんが原因ではないとは思います。

 

 

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その証拠に、アンナ・カリーナのこの可愛らしさよ!

ゴダールの作品が特に好きと言う訳ではないのですが、

こんな人が奥さんだったのだから、そりゃやる気も出るって

ものですよねw

彼女の芸名はココ・シャネルが命名しました。

当時のパリって素敵。

『女は女である』のアンジェラ役がとても印象に残っています。

彼女はこの作品でベルリン国際映画祭女優賞を受賞しました。

ヌーヴェル・ヴァーグ時代の女優さんは時代を超えて色褪せません。

と言うか、結局、現代のメイクやスタイリングはこの時代の

焼き直しに過ぎないと思う事暫しです。

 

 

 

夏の夜

暑いねぇ。

次の氷河期はまだかな・・・・・。

氷河期になると発酵してしてしまった食物を分解出来ない

人は生き残れないので、肝臓を鍛える意味でも飲酒が必要~

と言うのは嘘です。

牛乳とアルコールは摂取しない方が良いという説は概ね

正しいと信じます。

 

 

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ビールも飽きたのでワインに切り替える。

暑い夜はシャルドネです。

今日はちょっとだけ奮発してファルネーゼです。

とは言ってもテーブルワインですね。

まあ、酔うのが目的なので良しとしましょう。

台風の夏休みと言うのも悪くはないですね。

被害の有無はまた別の話よ。

ゆっくりと人生を反芻して、付き合ってた人達の言葉を

ひとつずつ思い出すには好適な時間かもしれません。

 

   

夏~バイク

昨日もバイクに乗りました。

お墓参り渋滞に引っ掛かったりもしながら、

往復2時間程。

バイクは16歳の時から、いつも私のそばにあります。

始めて乗った時も、今も、運転する時は緊張します。

少し判断を間違えれば、死んだり大怪我をします。

今の自分の生活なら、腕か足を骨折してしまえば

簡単に仕事を失うでしょう。

車も有るし、バイクで移動しなければならない理由も

あまりありません。

でも乗ります。正確には乗り続ける。

 

80年代前半から90年代中盤に掛けての空前のバイク

ブーム。ホンダのCBX400Fが発売されて、SS400

(スーパーストリート400)クラスが設立~鈴鹿

4時間耐久レースが始まったのが中学に入った頃。

青春をバイクと共に過ごし、峠やサーキットを走って

ずっと、いつまでも、バイクが好きでいると思っていました。

私も、周りの仲間も。そして、全国のライダーが。

 

でも、そうではありませんでした。

皆、居なくなってしまった。

いつのまにか。

いや、本当は居なかったのだ。最初から。

ブームとはそういうものなのでしょう。

本当に好きな人。バイクの側に愛された人。

そもそも、バイクに乗る運命にあった、そんな人達だけが

残った。

私は多少、数奇な運命を辿りながら、バイクに乗ることを

余儀なくされる人生を送ることになりました。

決して自分の意志だけではなかったのは事実です。

 

でも、あのブームの陰で、ずっと好きでいると思っていた

バイクの為に死んでしまった友人や、一生歩けなくなった知人、

今も足を引き摺っている取引先の方がいます。

私が五体満足なのは、運が良かっただけです。

ブームには乗ったけれど、バイクは降りた人には全く罪は

ありません。寧ろ、健全で真っ当な判断です。

私も何度もバイクはもう止めようと思いましたし。

唯、本当に心の中の小さな小さな拘りが、あの熱かった時と

その季節に対して大きな代償を払う事になった人に対して

それで良いのか?と訴えてくるのです。

私がどうしても1台のバイクを手元に置いておきたいのは

そんな理由です。

まあ、ちょっとネガティブな話になりましたが、

バイクは扱い方を間違えなければ素晴らしい乗り物です。

登山に対する山と同じで、変わるのはいつも人間の心の

方で。

 

 

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