筆塗りは楽しいのですが、全てでは無くて良い気がして
きました。しかし、エアブラシは・・・・。
コンプレッサー無しでエア缶直結という選択もありますが、
一色塗る度の手間はどうにもし難い。
エアブラシは詰まりや濃度の調整、「うがい」と言われる
エアーを利用した洗浄など、かなり大変なのです。
なんとか、缶スプレー以上、エアブラシ未満の方法がないかと
思っていたらありました。
多分、同じことを考える人は結構居るのでしょう。
ピンポイントに隙間を突いた製品を発見。
「EASY PAINTER」と言う製品です。
好きな状態に混ぜて希釈(濃度の指定はありますが)した塗料を入れたボトルを専用のエア缶に接続する方法。
かなり理想的な方法でメンテナンスも多分簡単でしょう。
専用のエア缶。
安くはありませんが、そんなに高い訳でもありません。
まあ、詰まったり、希望の濃度にならなっかりする事に比べれば
(それは全て自分の性なのですが)安いものです。
なるべく一度に同色のパーツを塗りたいので、
「猫の手」と呼ばれるクリップ付きの棒も買いました。
このハチの巣状のベースに立てて使います。
こんな感じでクリップで挟んで乾燥させたりもしてましたが、
やっぱり専用品は使い易いでしょう。
道具を買うとテンションは上がりますが、
製作の方は相も変わらずゆっくりのんびりです。