雨後雨

いつも降っています。日差しがあっても。

診断

今週は私と愛犬君が同じ日に健康診断。

私の方はコロナ明けだったので散々でした。

 

 

 

クリニックの白クマ君もハロウィン仕様。

1/1サイズは大きいw

600万円くらいするらしいです。

マツコさんの番組でやってました。

 

 

   

 

愛犬君は数値も良くて一安心。

まだまだ元気でいて欲しいです。

来月は誕生日。

今年は怪我に手術に本当に色々有りましたが

頑張ってくれました。

 

 



良い感じ良い感触

 

      

 

KOSE エスプリーク エッセンス グロウ プライマー

 

 

安いけど良いですね。

まず掌に落とした時のタッチが良いし、

入りも良いです。

粒子の細かさと粘度のバランスが素晴らしい。

これは中々良いプライマーなんじゃないでしょうか?

やっぱりベースと言うのは突出することより

満遍なくその後の上塗りを受け止めることの出来る

安定感こそが求められるという訳ですよね。

基本に忠実な製品です。

まあ、KOSEらしいですねw

 

 

 

 

安い物で充分

私の様なサンデーメカニックにとっては、

据え置き型の工作機械と言うのは中々手が出し難く、

購入にはそれなりのハードルの高さがあります。

まあ、めったに使う事がないのに場所は取るし

そこは我慢するか、どうにかこうにか手持ちの機材を組み合わせて

なんとかする訳です。

しかし、以前なら高値の花だった一品も、チャイナブランドの

パチモンで良いのならば信じられない低価格で入手することが

可能だったりもします。

 

 

   

 

 

この6トン手動油圧プレスなんて送料込みで14200円ですよ!

前回、フロントフォークをバラした時にこれがあれば

あんなに苦労せずに組み上げられたのに。。。。。

まあ、とてもプロが業務用に使う程の耐久性は無いのでしょうが

サンデーメカニックが年に数回必要となる~って使い方なら

必要にして充分な仕事はしてくれそうです。

場所はあるので、次に必要な時が来たら思い切って購入しようかと

思っています。

 

 

 

そろそろそわそわ

もう11月ですね。

かなりバイクにシフトした余暇を過ごして来ましたが、

スキーシーズンが近づくとやっぱりソワソワしますね。

今シーズンからは、またアルペンに道具を変更したので

尚更楽しみです。

雪が早いのか遅いのか。

セカンドハウスのバックマウンテンは既に冠雪しています。

一番近くに在ったスキー場は昨年で営業終了してしまったので、

今年は尾根一本向こうのスキー場がホームになります。

尤も、コースのサイズは大分立派になりますのでそれも楽しみ。

 

 

   

 

 

問題はバックカントリー用の板をどうするかです。

上記のブーツは購入済みで、500円玉貯金も相当貯まったので資金は

なんとかなりそうですが、バイクの方の活動資金も必要です。

因みに本当に自由になるお金が無い訳ではなく、

あくまで決められたお小遣いを遣り繰りしながら活動を続けると

いうルールを盛り込むことでゲーム性を上げているのです。

お金をつぎ込めばどうにでもなるというのは詰まらないものです。

限られた資金をあれこれ考えて我慢したり、仕事との折り合いを付けたり

そういう事をまとめて引き受けながら遊ぶのが楽しいのです。

しかし、早く雪降らないかなぁ。

 

 

 

叩きたくはない

私の工具箱に貫通ドライバーは入っていない。

 

貫通ドライバーと言いますのは、ドライバーのシャフトがグリップの

お尻まで貫通していてタガネの様にハンマーで叩く事が出来るのです。

きつくて緩まないネジなんかは一発叩いてあげると

簡単に回す事が出来たりします。

まあ、毎回それで緩むとは限らないのですが。

 

私がこのタイプのドライバーを使わないのは、

ネジを緩める為の道具をタガネとして使う事に抵抗があるからです。

実際、タガネとして使ってしまったら、もうドライバーとしては

使いたくないのです。

そんな訳で、今までは超硬シャフトを自分で削った自作のタガネを

使用していました。折り曲げて廻り止めにするワッシャーを平らに戻す

時や、パーツとパーツの隙間を開けるのにちょっとこじる際に

とても使い易く重宝していました。

ところがその大事なタガネの先端が折れてしまったのです。

残念無念。。。。。

取り敢えず少し短くなっても良いので、また削って焼き入れをして

リメイクしようと思っているのですが、当座無いと作業に支障をきたす

ので人生初の貫通ドライバーを購入してきました。

 

 

   

 

 

間に合わせなので、またまた安価で良品のベッセル製。

叩く時の衝撃は樹脂グリップの方が痛くなくて良いのですが

やはり打ち込んでる感触がソリッドに伝わった方が作業は正確に

行えるので金属製のグリップをチョイス。

ノンスリップだそうで油が付いても滑り難いそうです。

しかし、バイクや車の整備においては、叩いたりこじったり

する作業は行わずに組みたいんですよね。

シャフトを叩き込む時のシリコンハンマーなんかも私は極力

小さなヘッドの物を使用しています。

 

 

 

散々な一週間

火曜日から仕事に復帰しましたが、

左半身の関節は痛いし咳は続くしでフラフラでした。

派遣の青年に大分助けられました。

もう自分が前線に立つのでは無く指示してやらせる様に

しなければならない立場なのですが、私はそれがつまらなくて

嫌なのです。

なので、そろそろ老後を見越した転職を考えなければならない

のでしょう。セカンドハウスで出来る自営の道を模索中。

 

そしてやっと週末です。

愛犬君と妻の人はセカンドハウスに行ってしまったので、

今朝はのんびりして掃除と洗濯です。

咳も収まったので午後は髪を切りに行って晩御飯はなにか栄養の

ある物を食べようと思います。

やっぱり健康が一番ですねw

 

 

残るは

やりたかったバイクのチューニングメニューも一通り終わり、

身体の方もコロナにとうとう罹患してしまい一区切り(涙)

まあ、治ったら心機一転セットアップに精を出そうと思います。

今後、バイクの方に手を入れるとしたらバックステップキットと

温度管理の為のメーターです。

ステップはシフトパターンを変更する為にも何とか早めに交換

したいのですが、もう少し乗り込まないとベストポジションが

はっきりしないので、購入はするかもしれませんが取り付けは

春位になったらでしょうかね。6万円くらいするので最も高価な

後付けパーツになります。

 

それよりも先にメーターですね。

私のバイクには水温計と油温計が付いていません。

もし二気筒だったら油温計は無くても良いのですが、

単気筒なので油温は大切な情報です。

例によって安物のチャイナメーターで良いのですが、

(メーカーを選べば品質には問題無し)

油温の方がセンサーの径の問題で設定が有りません。

 

 

  

 

という訳で値段は跳ね上がりますが天下の

ヨシムラ製 PRO-GRESS2 マルチテンプメーター

こちらを使う事にします。

1台で水温と油温の二系統が測定可能。

但し、それぞれに別売のセンサーを購入する必要が有ります。

表示は切り替えで両方同時には出来ませんが、

油温の方は走行中常にチェックしたい訳ではないので

問題ありません。

 

  

 

こちらが別売のセンサーでエンジンオイルのドレンボルトの

代わりに装着して温度をモニタリングします。

水温の方はラジエターホースをカットして途中に他メーカーの

アダプターを噛ませます。

 

  

 

こんな感じの三つ股です。

メーター関係のパーツ代は軽く2万円を超えそうです。

作業も冷却水を抜いてまたカウルを外して~と面倒なのですが、

温度管理をきちんとしないで一発エンジンがブローしてしまえば

何十万円という出費です。転ばぬ先の杖ってやつですね。

それに、マシンからのインフォメーションが増えると言うのは

単純に乗っていて楽しいものなのです。

もうセカンドハウスの裏山では冠雪がありました。

なんとか冬が始まる前にきっちりセットを出したいです。