昨日、百名山について書いたりしたので、
昔のエントリー(以前やってたブログの)を見ていたら
同じような内容のものが出てきました。
「山は唯そこに在り続ける」
いつも心に刻んでいる言葉です。
山にとっては人が来ようが来まいが関係ないことです。
好きになったり足が遠のいたり。
岩に登ったり雪を滑ったり。
人と出会ったり嫌な思いをしたり。
落ちたり助かったり。
飯が美味かったり寝不足だったり。
お金が儲かったり何かを失ったり。
全部、変わるのは人の方です。
それも大半は身体では無く気持ちの方。
だから逆に、「登らないけど登ってる」 人もいる。
そして「好き」になるのは簡単だけど「好きでいる」のは簡単じゃない。
変わるのが不可避な世の中で、それでも山とだけは繋がっていたい。
けど、ずっとそうでいられると思うのは驕り。
いつかは終わるかもって思うことは大事なんでしょうね。
山以外でも。
あまり考えは変わっていない様ですw