今日は世界最高のガンプラ。
お台場に設置されました
を見に行ってきました。
2009年にRX-78 ガンダム(アムロの乗ってた初代ね)を
見てからもう8年ですか。あっと言う間ですね。
いつも静かな潮風公園に車を置いてワンブロック歩いて行きます。
場所は東京ダイバーシティー。
フジTVの特徴的なビルのそばです。
佇むユニコーンが遠望できます。
数時間置き(夜間は30分間隔)で発光して
NT-D(ニュータイプデストロイヤー)モードに変形する
するのですが、また日を改めて訪れる予定なので
それはまた次回。
今回は時間が無かったのでサラっと写真撮影のみです。
この作品のキーワードは「可能性」。
引用されています
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おお、これは現実には存在せぬ獣。
ひとびとはこれを知らず、それでもやはり そのさまよう姿、
その歩みぶり、その頸を、そのしずかな瞳のかがやきすらを愛した。
たしかに存在はしなかった。しかし人々はこれを愛したから、
純粋の獣が生まれた。
人々はいつも余白を残しておいた。そしてその透明な、取っておかれた
空間で獣は軽やかに首をあげ、そしてほとんど存在する必要さえもなかった。
人々は穀物では養わず、いつも、存在の可能性だけでこれを育てた。
可能性こそ獣に大いに力をあたえ、ために獣の額から角が生まれた。
ひとふりの角が。
ひとりの処女のかたわらに、それはしろじろとよりそった。
そして銀(しろがね)の鏡のなかに、そして処女のうちに、
まことの存在を得たのだ。
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では、以下は画像。