雨後雨

いつも降っています。日差しがあっても。

それは可能性の獣

今日は世界最高のガンプラ

お台場に設置されました

1/1スケール RX-0 ガンダムユニコーン

を見に行ってきました。

2009年にRX-78 ガンダムアムロの乗ってた初代ね)を

見てからもう8年ですか。あっと言う間ですね。

 

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いつも静かな潮風公園に車を置いてワンブロック歩いて行きます。

場所は東京ダイバーシティー。

フジTVの特徴的なビルのそばです。

佇むユニコーンが遠望できます。

 

数時間置き(夜間は30分間隔)で発光して

NT-D(ニュータイプデストロイヤー)モードに変形する

するのですが、また日を改めて訪れる予定なので

それはまた次回。

今回は時間が無かったのでサラっと写真撮影のみです。

 

この作品のキーワードは「可能性」。

小説版には詩人リルケの「オルフォイスへのソネット」の一節が

引用されています

 

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おお、これは現実には存在せぬ獣。

ひとびとはこれを知らず、それでもやはり そのさまよう姿、

その歩みぶり、その頸を、そのしずかな瞳のかがやきすらを愛した。

たしかに存在はしなかった。しかし人々はこれを愛したから、

純粋の獣が生まれた。
人々はいつも余白を残しておいた。そしてその透明な、取っておかれた

空間で獣は軽やかに首をあげ、そしてほとんど存在する必要さえもなかった。

人々は穀物では養わず、いつも、存在の可能性だけでこれを育てた。
可能性こそ獣に大いに力をあたえ、ために獣の額から角が生まれた。

ひとふりの角が。

ひとりの処女のかたわらに、それはしろじろとよりそった。
そして銀(しろがね)の鏡のなかに、そして処女のうちに、

まことの存在を得たのだ。

 

 

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では、以下は画像。

 

 

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