すっかり秋ですね。
読書量が加速します。
目が悪くなってしまったので、若い頃の様に年間100冊とかは
無理ですが、二週で三冊程度のペースで本を読める生活
リズムは幸せな事です。
そんな中、芥川賞を受賞した村田紗耶香の
「コンビニ人間」を読んでみました。
非常にスピーディーに読めるのは主人公の思考がそのまま
文体に反映されているからでしょうか?
2時間掛からずに読了ししました。
昔、上司に、
読書を趣味と言うのはおかしい。
何故ならば、本は読んで当然だからだ。
と言われたことがあります。
うん、真っ当な人に仕事を教わって良かった。