シルヴィア・プラスと言う女性詩人がいらっしゃったのですが
まあ、詳しくはWiki先生の方が
詩という分野のある地平を切り開いた
それはつまり、生き方と同義ですが
そんな素晴らしい詩人であり作家です。
言葉の選定というのは、それそのものではなく
その先にある心配りであるという事をこの方から学んだ気がします。
非常に残念なことに、1963年に自ら命を断ってしまいました。
そんな彼女は絵本も書いています。
絵はクウェンティン・ブレイクさんです。
チャーリーとチョコレート工場でお馴染みのロアルド・ダールさんと
のコンビは有名です。
この絵本は空想のベッドがテーマです。
空飛ぶベッド、水の中へ潜るベット、パンで出来た枕のベッド。
夢に溢れていて、眠れなくなってしまう楽しい絵本です。
稀代の詩人が描いた絵本のストーリー。
小さなお子さんを持ちの方は是非。