最近は焚火でまったり料理をしながらぼ~っとするのを週末の
主たる過ごし方としています。
なにもしないで、あまりに暇だと本を読む。
それも飽きたら愛犬を連れて川に行って1時間程ルアーを投げる。
そんな感じです。
焚火台は以前購入した2台を所有しているのですが、
最近は大きい方しか使っていません。
調理器具はやっぱり焚火でご飯を炊くのなら~な、兵式飯盒。
最近はメスティンが大ブームですが、私は飯盒で焚いた方が好き。
中フタに擦切りのお米で2合です。4合まで炊けます。
私の持っている調理器具で唯一のアルミ製。
まあ、内側はアルマイト処理してありますし、そんなに頻繁に使う
訳ではないので、そこまで健康面の事を考えなくても良いでしょう。
調理はダッチオーブン以外はすべてこの中華鍋。
「山田工業所」の打ち出し。
プレスしてから細かい仕上げを打ち出しで仕上げた一品。
これは30㎝で1.6mm厚。
本当はもう一回り大きいのが欲しいのですが、最近加齢の為?
肩が痛くて仕方がないのでこのサイズで我慢しています。
お玉は中サイズ。パイプの柄で軽いです。
これで、エビチリからラーメンまで何でも作ります。
むしろ作れない物ってあるのかな??って位便利です。
お湯はこちらで。
コールマンのファイヤーケトル。
煤だらけになるのは構わないのですが、焚火でお湯を沸かす場合、
取っ手にプラスチックや木が使われている製品はその内焦げて
しまいます。後、どうしても灰が入るので、この製品の様に
注ぎ口に蓋がある物がお勧めです。
そんなのんびりした時間を過ごしながら雑誌で知ったYou tubeドラマを
観始めたら同じ様な調理をしていてびっくり。
訳あって中華料理店を閉めたおっさんが、同じキャンプ場に滞在しながら
自分や周りの人の為に料理を作るという、唯々静かなストーリー。
全六話。なんだか良い作品です。
観終わったら絶対チャーハンが食べたくなります。