ロバート・A・ハインラインの「夏への扉」が日本で
映画化されるんですね。
ずっとずっと前に読んだなぁ。
ハヤカワや創元社は表紙のセンスが本当に素晴らしい。
この頃って、SF作品の在り方がちょっと見直されてる時期
でしたよね。ダニエル・キイスの作品とかもそうですが、
SF的要素の使用を最小限に抑えて、飽くまで人を描くと
言う感じの。
映画を観には行かないとは思いますが(数年後にPCか地上波
でw)、良い原作なので大外ししないで欲しいと思います。
まあ、話題作になることで原作が見直されるのは良いこと
ですね。