もう少ししか歩けなくなってしまった愛犬君。
最近は大好きな近所のコースをカートで散歩しています。
サルスベリの木が並ぶ用水路。
数キロに渡って桜も植えられているのですが、私達がここに住み始めて
2年後に一斉に寿命を迎えた為、かなりの幹と枝葉が伐採されてしまい
ました。それでも春になれば花筏になって綺麗な我が心のクリークです。
愛犬君も元気な頃は10km以上上流まで歩けたのですが。
切ないですが、それを受け入れるのも飼い主の役目です。
立派な神社。
商店街。
数年前にセットバックが完了して歩きやすくなりました。
また、お店も余裕をもった配置になったり、新規オープンもあって
活気は出ました。反面、閉めてしまった古くからのお店もあって
少し残念ですが、それが移り変わりと言うものなのでしょうね。
アイコンとなっている立派な蔵。
一時は傷んでいましたが完全に修復されました。
立派な竹林。
この辺りは高台になっています。
地元の人しか知らない坂道。
この切り株は愛犬君が小さい時は大木でしたが枯れてしまいました。
夏は散歩していると良くカブトムシを捕まえました。
この大きな樹に何匹も逃がしたのは夏の日の思い出。
釣りも出来る小さな池。
奥に菖蒲が自生しています。
お寺の桜。
毎年、ここで家族写真を撮っています。
お墓が写ってしまっていますがお寺。
立派な鐘があって、大晦日には鐘撞も行われます。
古くからの方々が住むエリア。
落ち着く路地で本当に良く歩き回りました。
間違いなく、人生で一番大切な存在。
少しでも元気な日が続けばと、今はそれだけを願っています。