本来ならば今週はセカンドハウスで電気系のパーツをあれこれ
組み込む予定だったのに、コロナの後遺症とワクチンの副作用
で何も出来ず。。。。ギギギ
日曜になって、やっと何とか体調も戻ったので
バイクのデバイスのセットアップを行いました。
ギヤシフトインジケーター。
ギヤが何速に入っているか表示してくれます。
昔はツーリング系の豪華なメーターのバイクには付いている
こともありましたが、レプリカ系のバイクには有りませんでした。
どちらかと言うと走りを追求したバイクに乗るライダーは
今、ギヤが何速に入っているかは表示なんてなくても
判っていて当然~という空気だったのです。
中々、スパルタンな時代でしたw
今は有って特にデメリットがないなら付けたい物はお好みで~
って感じですね。フレンドリーな時代になりました。
補正するデバイス。
私のバイクはスプロケットから回転を取ってはおらず、
フロントタイヤの回転数から拾っています。
ノーマルのバイアスタイヤからワンサイズ太いラジアルタイヤに
換装しているので直径が少し大きくなっています。
その為、多少誤差が出ていました。
実測との誤差は5%程度でした。
これを補正します。
もう一度走行してみると、ほぼ誤差は無くぴったり。
1000ccなら多少のことは気にならないのですが、
250ccはこれらの細かい数字もデータとして拾いたいところ
なので正確に測定出来るに越したことはありません。
面倒なことがひとつ片付いて良かったです。