当時、国産のプロ用工具と言えばKTCしか知らなかった私。
田舎の機械好き高校生はそんなものでしょうｗ
上京して池袋ハンズの工具売り場で初めてko-ken
（コーケン＝山下工業研究所）の工具を見て、
これはKTCと遜色ない良い工具メーカーなのでは？？
と、なんにも知らない小僧が偉そうに感じた18歳の春。
結局、スピンナハンドルと6Pの3/8ソケットはko-kenさんの
製品で揃えたのでした。
工具箱の何点かは当時購入したままの製品の筈です。
今回は1/4のヘックスソケットを購入。
これはZ-EALと言うシリーズで全高を抑えた仕様になっています。
全体的にコンパクトでかなり使い易そうです。
今回は4/5/6mmの3種類を購入。
流石に1/4ドライブで8mmは回さないかなぁ～と思います。
HAZETのハンドルのラチェット感が今一つ好みに合わないので
近い内にハンドルもZ-EALシリーズの物にしようかと思っています。
TONEさんの工具もそうなのですが、国産の高品質な工具は本当に
低価格です。物価が上昇し続ける中、この企業努力には頭が下がる
思いです。
