趣味や生活全般の品物を不要な物はどんどん捨てて
必要な物は整理、圧縮、省スペース化する為のアイテムに
きちんとお金を払うと言う行為を続けています。
最近、工具類を改めて購入するケースが多いのですが、
これも小さく工具箱をまとめる為であるケースが殆どです。
とにかく、乱雑に配置しないで収納にお金を掛けて
分類、整理を行い「それがそこに在ること」がフラストレーションに
ならない様にしたいのです。
ある程度手間の掛かるバイクの整備はセカンドハウスで行っている
訳ですが、タイヤのエアーの補給や簡単なアジャスト、また自転車の
メンテナンスなんかは自宅の駐輪場でちょこっと整備したりすることも
多々あります。まあ、概ね数分で済むような簡単な作業です。
作業場所が工具の置き場所と違う時はキャリー用のケースを使います。
先日も記事をUPした小型の工具箱やおかもちタイプのトレー等。
しかし、マンションのエレベーターで移動する際に仰々しいのが嫌で
普通のトートバッグに空気入れとレンチとパーツクリーナーなんかを
放り込んで作業に向かっていました。
他人様の目は大事。私、小心者なのでそう言う点は気になるのです。
そんな訳で、ソフトタイプの工具バッグが欲しいとこの数年思っていて
少し前にやっと購入に踏み切りました。
条件はあまり高価な物ではない事(6千円以下)。
地面に直接置くので底がゴム製である事。
逆ベースボール型(上部ジッパー)。
こんな感じの製品を探して数か月。
条件を満たすものは多数あるのですが、どうもビビッとこない。
ですが、やっと気に入る物が見つかりました。
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「IRWIN」はアメリカのメーカーです。
ロッキングプライヤーで有名です。
ゴム製の底だし価格も5千円しません。
何より青・グレーに黄色のロゴが私好み。
このメーカーのバッグは写真だと野暮ったく見えるのですが
実物は材質も見た目もかなり良いです。
購入してから自転車に空気を入れるのが楽しくなりましたし、
空気入れやエアーゲージにチェーンオイル等、定期的に必ず使う
機材が整理できて良かったです。
普段はバッグ毎下駄箱に収納しています。
買って良かった収納アイテムです。