密林で映画を観る。
リンちゃんは本当に志摩リン以外の役はトホホだねw
まあそもそも特攻隊賛歌が大嫌いなのでこの作品うんぬんは
どうでも良いのです。
なんで観てみようと思ったかと言いますと、
思ったからです。
まあこちらは特攻隊員と主人公の身体と時代が入れ替わるのですが。
しかし、こちらは荻原先生の作品だけあって特攻を正面から
お涙頂戴、いや第二次大戦を戦後日本的に描いた訳ではありません。
作家としてギリギリの答えを詰め込んだ、これかなり凄い作品
ですよ。原作も良いし二人の演技も相当なレベルです。
リンちゃん、もう少し頑張らないとねぇ。
まあ悪口は言いたくありませんが、似たような設定の作品でも
内容は雲泥の差と言わざるを得ません。。。。。
辛口ですまんのぅ。
でもソフィー・マルソーだってラ・ブームの後はボロクソに言われて
必死で演技を勉強して女優としての地位を獲得したんじゃ。
ここで頑張らないと30代になったら仕事無くなっちゃうよね。