サーキットを走る場合は毎回バックミラーと
ナンバープレートを外しています。
ミラーは折り畳むだけ、ナンバーは付けたままでも
私の走っているサーキットならルールとして問題ありません。
では何故私が外すのかと言うと、若い時にナンバーを付けた
ままの車両で大転倒してしまいプレートが折り紙の様に
クシャクシャになってしまったからです(涙)
外してさえおけば何が有ろうとそのパーツが壊れることは無い
と言うシンプルな理由ですw
しかし、その分撤収が遅いのも事実。
午前で走行が終わった際等は他の自走組の方々はあっと言う間に
荷物をまとめてお帰りになるのに、私ときたらいつまでも
兎に角、走ってる最中は普段しない様な集中をしていますし
余分な作業はひとつでも手数を減らした方が得策です。
そんな訳でナンバープレートの取り外しを少しでも簡略化しようと
少し手を加えてみることにしました。
ナンバーは外側から~
1)ボルト
2)カラー
3)ナンバープレート
4)ナンバープレートステー
5)フックプレート
6)ワッシャー
7)ナット
と七種ものパーツを通さねばなりません。
そこで3~5を極薄手の両面テープ。
6のワッシャーをゴム系接着剤で重ねて接着。
これで表からボルトを入れて裏でナットをスパナで受ければ
固定出来るので複数のパーツのネジ穴を重ねる手間が無くなりました。
走行が終わった後の疲れ切った腕で細かい作業をしなくて
済みます。
積み重ねコツコツ・・・・Daiji!!