雨後雨

いつも降っています。日差しがあっても。

レンズを買いました

パンケーキが欲しくなったので、一般的に「撒き餌」と呼ばれる

低価格帯の純正レンズを購入しました。

 

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Canon  EF40mm F2.8 STM」

 

価格は2万円以下です。

標準レンズ系にはこういう安い設定の物がありまして、

これを取っ掛かりに一眼レンズ沼にはまり込んでいく~

ってことから「撒き餌」と呼ばれたりする訳です。

ですので、ここで満足な方にとっては非常にコスパの良い

お買い得なレンズということになります。

私はカメラは好きですが特に深い興味がある訳ではなく、

基本、写れば良いって感じです。

今回も今まで使っていたレンズが不調の為に仕方なくの購入です。

しかし、40mmで超コンパクトなので、今後は少しコンデジの使用

を控えて、軽くなった一眼レフを積極的に使ってみようかなと

思います。ボディ自体も既に古い機種になってしまったので

遠慮なくガンガンと、何処にでも持ち運ぼうと思います。

以前、好きなアウトドアライターの方が、

ゴアテックスの(高価な)雨具は、藪で引っ掻いて撥水性も落ちて

もうどうでも良いってなってる時が一番使い勝手が良い」って

コメントしていましたが、真理を突いた良い意見ですね。

私にとってのカメラもそういう道具であって欲しいです。

 

 

 

 

 

 

 

やってから

土曜出勤でした。

疲労困憊でございます。

まあ、でも目途は立ちましたね@にっこり

 

職場の若者は困難な業務にぶつかると

直ぐに出来ない理由を口にします。

言い訳はやってからだ。

まずはTry。

こんな事でやらない理由を探していてどうするのだ?

誰もやったことの無い事に挑み続けた

オーギュスト・ピカール - Wikipedia に学べと言いたい。

強く言いたい。

まあ、でも若い時はそんなものだろうか?

怒られて怒られて一人前に??

でも、正直、

 

昭和的な親+ゆとり =なんとかなる

 

平成的な親+ゆとり=どうにもならん

 

こういう事じゃないかと思うことも多々ある。

暑いし、疲れるし、疲れてるし・・・・

あまり怒りたくない。

無益であります。

 

 

 

 

残念~☆

決算期なので忙しくなりました。

明日は出社しなければなりません(涙)

そして、暑いです。

正確には熱いです。。。。。。

今週は43度まで上がりました。

湿度も高いので厳しいですね。

でも、やれば終わる仕事とか、辛い環境とかはどうでも良い事です。

売れない物を売らなければならない営業職の方がよっぽど大変。

どうにもならいと判っていて仕入れを行わなければならない

バイヤーさんとかも。

私はもうそういう仕事はやりたくないので、今の仕事の方が

身体的負荷は大きくても気楽で良いです。

気苦労は20~30代で人の倍はしましたので十分ですw

明日も暑そうですがミスなく頑張ろうと思います。

 

 

 

古い歌 2

また古い歌です。

 


柳ジョージ Fenceの向こうのアメリカ

 

柳ジョージ&レイニーウッド

シングル盤「微笑みの法則」のB面に収録されていました。

柳さんも2011年に腎不全でお亡くなりになっています。

R&Bというのを初めて知った曲です。

良く宿泊するペンションのオーナーさん(ガチのフォーク好き)も

「柳さんの曲では皆さんこれが一番と言います」と太鼓判。

アメリカが憧れの対象であった時代。

この後のバブルという狂乱の時代をこの時は知る由もありませんでした。

これから10年後のフェンスの向こうには何が見えるのでしょうね?

私は柳さんみたいな男が素敵だと言われる世の中が良いです。

 

 

 

古い歌

昔の歌謡曲が好きだったりします。

曲は簡単なメロディであっても詩は深いですよね。

 


前野曜子 蘇る金狼のテーマ

 

ペドロ&カプリシャスの初代ヴォーカル。

因みに二代目は髙橋 真梨子。

79年に松田優作主演で製作された角川映画

「蘇る金狼」のテーマソングを歌いました。

この作品は原作・大藪春彦 も大好きです。

映画で登場するランボルギーニカウンタック

小田無道が所有していた世界に二台しかないウォルターウルフの

初号機。今、一体幾らぐらいの価格になるのか??

話が逸れました。

前野陽子さんは残念ながら88年に心不全でお亡くなりになりました。

アルコール依存症だったと言われています。

ハスキーで渋い大人の女性ですね。

 

 

男女間の友情

Tちゃんと言う女友達がいる。

もう、10年は逢っていないだろうか?

普通はそれだけ逢っていなければ付き合いも消滅なのでしょうが、

彼女とは未だに友達だ。

なぜだろう?

やはり、未成熟だった頃にお互い精神的に助け合ったというのが大きい

気がします。小さなアパートで膝を抱えて暮らす孤独な地方出身者で、

彼女は複雑な生い立ちの為、私は持って生まれた欠落した感性の為、

それぞれ、悲しい幼少期を過ごしたという共通点があります。

「同志」という意識が強いです。

結局、お互いのパートナーへの踏ん切りをお互いが背中を押すという

結果になり、今に至ります。

母親になってからの彼女にはまだ逢ったことがないのですが、

きっと素敵なお母さんになっていることでしょう。

男女間の友情は抑制された恋愛感情ではありません。

きっと、一生その人の存在を自分の中から消さないと誓える人だけが

得る事の出来るものなのだと思うのです。