「母、帰る~AIの遺言~」に出演します。
1月5日(土)夜9:00の放送です。
ミカちゃん、頬がシュッとしてシャープです。
看護師役で登場。
楽しみです~💛
「母、帰る~AIの遺言~」に出演します。
1月5日(土)夜9:00の放送です。
ミカちゃん、頬がシュッとしてシャープです。
看護師役で登場。
楽しみです~💛
昨日で本年の仕事は終了。
職場環境的には激動の一年でした。
来年は心穏やかに働きたいものですねぇ。
多分、無理ですけど。
個人的に思うのはは公務員の待遇は良すぎますね。
安定していても良いですが、薄給と言うのが公務の基本です。
その分を医療、介護、保育の分野で働く人に割り振ってあげて欲しい。
前にTV番組で、後継者不足に悩む伝統職人さんに外国の方が
「それで生活していける給料を支払えば良い」
と、極めて真っ当な意見をしていました。
そう、その通り。
まあ、そんな感じの年末進行でした。
今日はゆっくり寝て朝寝坊しました。
そして、ゆっくりお風呂に入ってリフレッシュ。
模型の小物を整理して、明日は大掃除です。
夕方、買い物に行ったらスーパーは大混雑。
魚屋さんで刺身と豆腐屋さんでガンモドキを買って帰ってきました。
でも、人の居る場所に行くと師走らしくて良いですね。
季節感は大切。
今夜はワインを飲みながら、明日の掃除の前に出来る片付け
をちょっとずつやっておこうと思います。
島田紳助の「風よ鈴鹿へ」を明石家さんまは大爆笑していました。
普段、ひねくれたことを笑いのネタにしてるくせに、
ことバイクになると「泣ける」をやたら真正面から連呼する
のは如何なものかと。
確かにその通り。
映画やドラマは作り手の思いではなく、観客がどう受け止める
かが全てです。
「母の死を乗り越えて製作した」なんてコピーにはなんの意味も
ありません。
しかし、紳助さんもよっぽど悔しかったのでしょう。
「風スローダウン」と言う邦画は、きちんと泣ける青春映画に
なっています。私がバイクレースに挫折した時期と重なったのも
ありまして、個人的な思い入れがあるのは否めませんが。
まあ、観客はお金を払ってその作品を選ぶので、作り手とは逆に
どんな個人的な事情を作品に重ねようと自由ですね☆
ヒロインの五十嵐いずみも好きなんです。
最後の5分はぐっとくるものがあります。
この映画は青年の成功ではなく、選択と挫折を描いた作品です。
主題歌はBOROの「季節のない季節」
こちらは真正面から青春を歌い上げた長い曲です。
映画を観てから改めて聴いて頂けると染みます。
まあ、世の中冷めた感じがもてはやされていますが、
時にはこんな直球も良いのではないでしょうか?