昨日はバイクに乗る間、愛犬が留守番をしてくれたので、
今日は彼の楽しめそうな場所に。
しかし、朝起きると今にも雨が降りそうだ。
でも、目的地は自宅から数キロの場所。
出掛けましょう。
まずは公園へ。
池には釣り人多数。
メタセコイアの並木。
私が死ぬ頃にはどれ位大きくなっているのだろう。
1945年に発見されるまでは古代の植物だと考えられていたそうです。
なんともロマンのある話ですね。
曼殊沙華のシーズンです。
このエリアの市民農園はその域を超えていますｗ
「プロ市民農園家」です。
濃厚な緑色。
涼しくはなりましたが、この時期の緑の匂いは子供の頃の
夏の記憶と結び付きます。
広大な調整池。
今は渇水期の様です。
サギが多く居まして、それを観察するバードウォッチャーも多数。
お金も時間も掛けなくてもこんな場所が近くにあるのは
本当にありがたい事です。
すっかり秋になりました。
金曜日の夜にセカンドハウスへ出発。
しかし、今回は少し遅めの9時に。
トラックに囲まれながら走行し、日付が変わる前に到着。
山全体が湿っています。
今週もペンキ塗りは無理ですね。
翌日は愛犬を遊ばせる為に、車で40分程の場所にあるダムへ。
手入れが行き届いています。
放水は行われていませんでした。
ムーミンに出てきそうな管理棟。
SUPの体験ツアーを行っていました。
しかし、どうして特定の業者だけが税金を使って建設された湖面を
使用出来るのでしょうか？いつもモヤモヤします。
静かな湖面。
以前は釣りも行われていたらしい（合法だったのかは？）。
まあ、大人の事情はさておき、愛犬は斜面を昇り降りして満足して
くれた様なので来て良かったです。
ここも、もう少しして紅葉のシーズンになるとかなり混むみたいです。
その後は大きな水車のある道の駅に移動。
ここはお蕎麦が美味しいらしいので並びます。
5分程で席に着くことが出来ました。
水車で引いた盛蕎麦は硬めの仕上がりで大変私好み。
地場産の野菜を少し買って、タイ焼きを食べました。
これも皮が薄くて美味しかった。
また行きたいです。
帰る途中で見つけた岩観音にも寄ってみます。
岩質はこの県特有のやつです。
以外と硬いです。
左側はネットが張ってあります。
お堂があります。
スパッとしたカンテです。
御神体なので登れませんが。
右側です。
ここに至る石段は108あると書いてありました。
色々と設定に対する苦悩が偲ばれます。
人は何かを信じたい生き物ですね。
「神様そうなやつはみんなトモダチ」って姿勢はどこかの
原理主義より平和で良いのかもしれません。
