また、ちょっとだけ前進。
リアクターも塗装しました。
ガンダムフレームは本当に恰好良い。
外装で見えなくなってしまうので、これで見納め。
第五形態地上戦仕様です。
八割方組み上がりました。
続きはまた明日。
天気が良かったのでバイクでふらっとお出掛け。
幹線道路はお仲間さんも多く、やっぱり涼しくなって
くると乗りたくなるものです。
でも、気分良く走っていると煽られる。
ストリートバトルは自分がどんなに熱くなっても
相手が本気とは限らない、本当に不毛な戦いです。
SS系に乗っててもいつも速く走りたいとは限らないでしょう。
当然、唯のツーリングに行った帰りで疲れてるかもしれないし。
まあ、私はおっさんなので、そう言う誘いに乗ることも無い
のですが、若者はそうはいかないのでしょうね。
でも、命あっての物種。
どうぞ、程々に。
ビアンの友人に、
AKBで誰が好き?って、質問したところ
「コジハル」
「なんで?」
「身体がエロいから」
「そうなんだ・・・」
まあ、それはそうだね。
質問した相手の子は、お世辞や嘘が大嫌い。
三日月オーガスの様に真実だけを見つめます。
「身体がエロい」
うん、確かに真実だ。
大事な事だ。
でもちょっと慈しみが欲しい気もする。
そんなことを彼女はDryに笑い飛ばしそうだけど。
段々と秋らしい空気になってきました。
知性の秋。大人の秋。
もの悲しい夕暮れ。最高~。
スキーに傾倒していた頃は、9月に入ると神田のスポーツ用品店
に並びだす新作が気になったものです。
まあ、結局は「季節感」と言うのはアーバンで暮らす者に
とっては、お金を払ってでも得たい大切な感覚なのでしょう。
自然や身の回りの雰囲気から感じ取る季節感の他に、
通年、一つの趣味を行うことによって味わえる季節感。
その代表が自分にとっては登山だったりします。
夏は渓流釣りを兼ねた沢登り。
秋は乾いた岩場でのクライミング。
冬から春の残雪期に掛けての長い山スキーシーズン。
何れも、そこで見て感じられるものは心の核を揺さぶるものです。
まあ、それは登山に限らず、なにかひとつのものに打ち込むと
それを行っている時の、春夏秋冬その特徴が浮き上がってくる
という、取り留めのない話でした。
まとまりの無い文章、あしからず。
レオン・ヴェルトとサン=テグジュベリの関係性は素敵だ。
それが辛い時代を生きた~と言う点を加味しても。
そして、今の私にはキツネが必要なのだ。
トゲトゲした心理状態を的確に収めてくれる。
私はこの作品が永らく嫌いだった。
それは、学生時代に福士に捕らわれた国語教師が最早、
宗教的とも言える勢いで勧めるから嫌になったのだ。
でも、大人になった今、あの先生も生き方の理想と現実の
ギャップに苦しんでいたのであろうことは想像に難しくない。
その学校の美術の先生は、怠惰な雰囲気を振りまく、
椎名林檎の様な、ちょっと良い感じの女性だった。
彼女はゴーギャンに傾倒していた。
私は、国語教師がゴーギャン、美術教師が星の王子様を
敬愛していれば面白いのになぁ~と思いながら、
全く授業等には心無く、唯、窓の外に広がる、とても深い青色に
想いを馳せるのだった。