今日は土曜。
完全休養日です。つーかーれーたーw
早起きして、前から観ようと思っていた魚喃先生の
「ストロベリーショートケイクス」を観ました。
「blue」もそうですが、この作品も2006年なので、
もう12年も経ってしまったのですね。
原作はこちらでございます。
電話番の女の子、OL、デリヘル譲、イラストレーターの
上手には愛を得られない女性の話。
まあ、内容は魚喃先生らしく「剥き出し」です。
包み隠さず、兎に角、オンナの剥き出し。
個人的にはデリヘルの仕事をしてない時の秋代(中村優子)
がメッチャ可愛いです。
こんなに健気な人が恋人なら、私は唯、ぎゅっと何時間でも
抱きしめていたい。
そして、仕事中(イラストレーター)の塔子(岩瀬塔子)の
厳しさも良いです。
こんなに作業に没頭する人が恋人なら、私は唯、側で美味しい
コーヒーを淹れながら、静かに何時間でも過ごしたい。
女性にはあまり心を惹かれません。
うーん、やっぱり「女の子」と「女の人」は別ジャンルなんですね。
好き嫌いは分かれるかと思いますが、「小作品」が好きな方には
お勧めです。桜が咲く少し前、正に今が観るには良い時期。
そんな感想でした。