ちょっと前の映画を観ました。
「すべては海になる」
佐藤江梨子 主演。
原作、監督、脚本は山田あかね。
無垢な恋愛を繰り返した後、本に救われて書店員さんに
なった知野夏樹さんのお話。
同僚のゆかちゃん(夜はキャバ嬢)役は私の大好きな
藤井美菜。この方、整い度合いではNo.1だと思うんですよね。
だから韓国でも人気なのね。
若い頃~凄い完成度。
大人~やっぱり綺麗。
まあ、しかし、佐藤江梨子は顔はまああれだが、
野田さんが見込んだだけあってなんだか放っておけない
魅力があります。
O脚だし、スタイルもとんでもなく良い訳ではありません。
でも、可愛い。
多分、藤井美菜より飲み会の帰りに二人だけになったら
テンションが上がるのは佐藤さんの方でしょう。
映画の内容とは全く関係ありませんがw
内容的には特に起承転結がある訳ではありません。
セリフも棒読みだし。
でも、サラっと観れてこんな時期には良いのかもしれません。
しかし、劇中の彼女は凄い部屋に住んでいるのですが、
実際の書店員さんの収入では絶対無理だと思われます。
そこはリアリティに欠けました。
それと、履いているジーンズがその当時を感じさせます。
しかし、本好きな女子は2割増しですね。
全く映画のインプレッションにはなっていませんが、
そんな感じでした。