ゆるキャン△のキャンプシーンにはほぼほぼ意味が無い。
しかし、私はこのドラマが好きだ。
ゆるキャン△3の放送を心から待ち望んでいる。
福原遥の一歩間違えれば。。。。。。的な可愛らしさや
(画像には悪意は少ししかありません)
箭内夢菜のもうこれ以上太ったら。。。。。的な危うさや
(でもキャストの中では一番好き。スタイリストさん優秀)
部長~大垣の千明の田辺桃子
役中ではなでしこに「千明ちゃんて女?」って言われてしまうような感じですが
実際にはぶっちぎりで美人だったりするところ
志田彩良の役中での腹黒さ(グループ内に必ず一人は居るタイプ)
等々を愛でる為に拝聴するのであります。
そして柳ゆり菜は子供達とは別口で目の保養。
わたし、抑揚のない話し方の女性が好きなんです。
前置きが長くなり過ぎましたが、
地理的、歴史的な意味での記録とは無縁の「レジャーキャンプ」と言うのは
すべて「ゆるい」んです。
それらは日常生活の延長線上に有る、「不便を楽しむ」という消費行動で
上手くいかないことも含めて楽しむ為の過程でしかありません。
そんな行為に初心者も上級者もありません。
大体、キャンプ上級者ってなんなんでしょう?
火熾しが上手い人?
タープをピンと張れる人?
そんな訳あるか。
その課程を楽しむ遊びなんですから、失敗も成功も沢山楽しいと
思える人が上級者なんですよ。
きちんとした技術を覚えないと命の危険が~なんて言う人が
必ず現れますが、日本のお金を払って泊まる様なキャンプサイトで
シリアスな事故を起こす様な人は、技術ではなく常識の欠如した人
です。
キャンプはゆるい。
ゆるいは楽しい。
楽しいに上も下もない。
マストギヤは雑誌や動画で紹介されている様な恰好良いストーブや
バトニング用のナイフではなく「常識」。
その常識をパッキングするバッグを世間では社会性と呼びます。
難しいことはなにもありません。
当たり前の感覚を持って
菜の花の咲いた野山に飛び出そう!!