最近、特に昔の楽曲が評価されているシンガー。
原田真二さんは10代でとんでもない曲を作ってました。
今聴いても~と言うのは良く言い回されるフレーズですが、
この方の曲程それが的を射ったケースもないでしょう。
当時、それなに売れましたが、子供心になにかこう、ズレみたいなものを
感じたものです。今にして思えば、「早過ぎた」。
この一言に尽きるのでしょうねぇ。
この時代にこんな曲を歌う若者は居なかった。
比較対象が無さ過ぎたのか。。。。。
こう言う時代を超越したした方はずっと芸能界の前線に居る必要なんて
ないんです。
完成されたある程度の数の楽曲を小さなホールとかで大切に歌い続ければ
充分に人を幸せにし続けていくことが出来ます。
と、個人的には思いますです。
タイムトラベルなんて78年ですか。
唸るしかないですねw
大人の女性に好きなアーティストを聞いた時に、
流行りの歌手では無く、さらっとこの方の名前が上がったりしたら
それだけで5割増しになりそうです。