博物館の続きです。
右からMVアグスタ、ドカティ、ハーレー。
このセレクトはなかなか面白い。
小排気量のビンテージドカティは魅力があるのですが、
旧車イタリア車乗りの間ではあまり評価されないんですよねぇ。
ハーレーはアエルマッキを買収したり歴代モデルの中にはこの様な
メーカーキャラクターとは異なるモデルが存在します。
世界グランプリでは最後まで日本車に対抗しました。
ポルシェ356
この辺はまだ現役で走行している車両を見かけることがあります。
しかし、私の人生で一番のやり残した事と言えばポルシェを所有
出来なかったと言う一点です。
ジャガーEタイプ。
ロングノーズ&ショートデッキで非常に優雅なデザイン。
センターロック式のワイヤーホイールと言い、これぞジャガーですね!
私は正にこのモデルのサイドカーに乗りたいと思っていました。
クロムウェルのヘルメットとホスパイクのゴーグル。
舟側には愛犬君とモーゼルワインを乗せて老後は日本中を
のんびり旅する筈だった~のになぜこうなった??
ポルシェと同様、手に入らなかった物のひとつだなぁ。。。。
つづく