我が心の桧枝岐の朝は22度!!
なんて爽やかな。
近年、この場所が道の駅になりました。
綺麗なトイレと桧枝岐で一番大きなお風呂施設があります。
道の駅の向かいは村営スキー場。
一度滑ってみたいのですが、中々その機会がありません。
軽く散歩。
桧枝岐は村の真ん中を清流が流れます。
いつも登る会津駒ケ岳。
雪が普通に降った年なら4月の残雪期でこの登山口の100m程上まで
スキーで降りてこれます。
村を上流側に進むとミニ尾瀬公園があります。
この辺りはフライフィッシングエリア。
キャッチアンドリリース区域です。
涼し気。
ここから更に進めば七入。
ここらは尾瀬燧ヶ岳ヶ岳へ向けて車道はつづら折りとなります。
因みに燧ヶ岳は2,356mで、これより北にはこれ以上高い山はありません。
車道を途中まで登ればモーカケの滝展望台の駐車場があります。
100m程林の中を進めば展望台が。
中々、美しい滝です。
桧枝岐を味わったので那須へ向かう事にします。
しかし、折角なので桧枝岐の玄関口にある屏風岩を見ていきます。
柱状節理の岸壁です。
川面に霧が出て、都心の暑さとは別世界。
こんな川が近所にあったらなぁ。
桧枝岐を離れ、下道を100km走ります。
途中、田島の道の駅に寄ります。
地野菜や各種お土産が充実しています。
コロッケと練物を食べて軽くお腹を満たします。
塩原まで進みます。
画像は天狗岩。
そこそこ大きな岸壁です。
その足元には野点岩。
家康の命を受けたなんとかさんが、会津進撃の際にこの岩の上で野宿をして
野点をしたことからそう呼ばれるそうです。
この岩とその周りの岩には日本を代表するボルダリングの課題が多く
設定されています。この日も雨の中、数人のボルダラーさんが取り付いて
いました。
釣りに関しては野点岩から下流はフライ&ルアーでキャッチアンドリリース
区間だそうです。
更に走って、インター手前の千本松牧場へ。
いつも通り混んでいます。
いつも手前のエリアでお土産かアイスかジンギスカンを食べる位。
今回、初めて奥のエリアに行ってみました。
ちびっこ達が楽しめそうなアトラクションが沢山ありました。
エスプレッソの上にアイスを載せたアフォガード。
さっぱりしていて美味しいのです。
さて、観光もこれで終わり。
心配していた渋滞も殆どなく、無事に帰宅する事が出来ました。
久し振りの二泊三日の旅行でした。
まだまだ、行ったことの無い場所ばかり。
今後も長い休みが取れた時は自由な旅を続けたいと思います。