佐野のサービスエリアに寄りました。
佐野ラーメンを食べる。
レストランの方ではなく、フードコートの方が美味しいというので
そちらで。
うーん、あまり違いは判らない。
若干、美味しいような気はする。
お土産を買う気もないのに見て回る。
と、突然、きんつばが食べたくなる。
何故、急に食べたくなってしまったのかは謎。
味は普通でしたが、満足でございます。
我が県の事を「あんな酷い場所はない」と、
とある有名な外国人作家が言っていたことがありましたが。
まあ、要は東京で擦り切れる程働いた人々が、
唯、寝に帰る街だと言う訳です。
当たらずしも遠からずかもしれません。
しかし、そんな場所にもアレースは輝きルシファーは新たな
一日の始まりと、前日の実らぬ恋の涙を忘れよと告げる。
足元の流れの上に架かった天の川。
以前はもう少し長い区間だったのですが、色々と事情があるのでしょう。
宣伝も演出もなにも無いところが潔い。
静かに片隅で光る。
正解のない行為の中での、きっと正しいやり方だ。
中島美嘉だって、そう思うに違いない。
STARS☆散らばる夢のかけらよ
この世には最小の投資で最大のバランスを実現した奇跡の様な
トライアングルが存在する。時として。
トマト、オリーブオイル、モッツァレラチーズという、
極めてシンプルな食材が生み出す完璧な一品。
一体、どこの誰がカプレーゼを考え出したのだろう??
あなたの国には無い、純米大吟醸を心ゆくまで奢りたい気持ちで一杯だ。
それ程までに、このバランスは素晴らしい。
が、しかし、それでも、敢えて、果敢に、全てを超越して、
私は私個人の責任において、
少量のバルサミコ酢を振りかける!!!
そして、このイタリア モデナ産の18年物は「昇華」という現象の
意味を、今目の前で私に体感させてくれるのだ。
そう、くれるのだ!!!
以上、kanaの暑苦しい食レポでした。
はぁ、また一週間が始まるよ。
今週はトラブルが起きませんように。