雨後雨

いつも降っています。日差しがあっても。

愁いというもの

先の大戦を正しく描いた小説は少ない。

百田尚樹なんつーのは救いがない。

アホだ。

 

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思ったことをそのまま書いてどうする。

 

 

どうせ直球なら、丸谷才一の描く徴兵忌避の方が千倍ましじゃ。

 

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「笹まくら」は安倍晋三の言う事など聞く耳を持つ必要も無い

ことを教えてくれますな。

 

 

そんな中で、林芙美子の「浮雲」は正しく傑作と

呼べるでしょう。

 

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中学校の教科書に載せれば良いのにと真剣に思う。

 

戦争にロマンを求める馬鹿者(多くは若者)より、

どんな時でもSEXのことばかり考えている人間の方が

概ね正しいのだ。

寒いし、残業よりも人肌を求めましょうよ。

怠惰な愛は世界どころか家庭も救わないけど、

戦争は止められるかもしれないよ。