セカンドハウスの庭を色々と弄っていると
切った枝や拾った薪未満の枯れ木が大量に出ます。
何か所かにまとめてあるのですが、朽ちてくれる訳ではないので
処分する必要があります。
どうせ処分するなら燃料にした方が良いのですが室内の薪ストーブ
で燃やすのはちょっと難しい。
なんとか庭で燃やしたいのですが手持ちの焚火台は火の粉が
飛ぶので余程無風の日しか使用出来ません。
本体は大して大きくなくても良いので長めの煙突が付いた屋外用の
薪ストーブが必要です。
出来ればガラスの面が有って焚火気分が味わえたら楽しいし
上面で調理が可能なら燃やされる小枝も無駄にはなりません。
なにより庭仕事をする傍らじっくり時間の掛かる調理を自製の燃料で
行えるなんて考えただけでも素敵な時間になりそうです。
条件を満たすストーブは色々なメーカーさんから発売されています。
値段も1万円位から5万円位まで幅がありますが、ガラスや煙突など
補修パーツが手に入り易そうな大手のキャプテン・スタッグさんの
「BBQ KAMADO」と言う製品にしました。
その名の通りバーベキューコンロにもなる様です。
それと足の高さがハイ・ロー二段階から選べるのも大きかったです。
煙突にはダンパーがありませんが、これは二面有る扉を少し開くことで
対応出来ると思います。まあ逆流しても屋外なので大した問題はありません。
年末は庭でこのストーブとのんびり過ごせたらと思います。