結局、揃えた

以前、アップしたのですが、

スキー板のエッジに関しては今まで簡易シャープナーで

お茶を濁してきました。

しかし、チューニング自体がかなり楽しくなってきたので

思い切ってファイル（ヤスリ）ガイドを購入してしまいました。

HOLMENKOL(ホルメンコール) ワールドカップファイルガイド 88° 

他メーカーも同様の物を販売していますが製造元は一緒。

一番安かったホルメンコール製にしました。

角度は定番の88度です。

TOKO（トコ）

 メンテナンス用 ホルダー ベースアングル ワールドカップ1.0° 

画像は0.5度ですが購入したのは1度。

サイド88度+ベース1度で89度になります。

これはオールラウンドに滑りたい一般スキーヤーにとって

黄金比となっています。

　　　　　　

TOKO(トコ)

スキー スノーボード用 チューニング ワールドカップ ファイル

ファイルもTOKO製をチョイス。

ガイドとの組み合わせも有るので同一メーカーが安心でしょう。

ダイヤモンドファイルやオイルストーンは沢山持っているので

それは転用しようと思っています。

もう少し本格的なアイロンとかも有ったら良いですが、

上を見たらキリが無いので来シーズンに向けては以上の道具で

やっていきたいと思います。

早く雪が降らないかなぁ＠溶けたばかりだろｗ

 

日曜大工

登山をした翌日は文字通り日曜大工。

ソファの廃材を利用して愛犬君のご飯テーブルを作製。

蚊取り線香の季節です。

並行してスキーのラックも作ります。

塗装は次回にしましょうかね。

ゆっくりして、2時頃復路へ。

帰宅は4時半。

やはり登山をすると充実感と幸せな気分に包まれます。

登山

また週末。

6時半に出発。

高速は雷と豪雨で凄い観測ショーでした。

お陰でセカンドハウス到着はいつもより大幅に遅れて11時過ぎでした。

明けて土曜日。

打って変わって快晴です。

風は強いですが、吹き降ろしはいつものこと。

今日は車で上まで上がって、そこから裏山に登ります。

先日購入した新しいトレッキングシューズ。

初めて履くとは思えない足馴染。

今回の山行においては全く不満はありませんでした。

軽くてグリップも充分。

妻の人は黄色がマイカラー。

登山歴は奥多摩の低山と富士山、谷川岳と言った感じです。

では出発。

愛犬君は抱っこ紐で私が。

スタートは整備された登山道。

前日の雨でぬかるんではいますが快適。

空は青く風は涼しく、絶好の登山日和です。

順調に歩を進めます。

枯れた沢を渡ります。

セカンドハウスの傍を流れる渓流の源頭になります。

先週見逃したゴヨウツツジも咲いています。

でも、昨晩の暴風雨でかなり落ちてしまった模様。

遠くの山並みや出発点の貯水池が見えます。

犬連れ登山には賛否があります。

今回も可能な限りの対策を行いました。

それでも、もし山行中に他の登山者に迷惑を掛けたり気分を害したり

する様なことをしてしまった際は即座に中止⇒下山するつもりでした。

幸いにも今回すれ違った方々は温かい言葉を掛けて下さって

そのまま登ることが出来ました。

しかし、その線引きに私はいつも悩んでいます。

そして、ここでトラブルが。

購入してから随分と経っている妻の人のトレッキングシューズの

ソールが剥がれてしまいました。

踵側だけなので、テーピングテープでぐるぐる巻きにして

取り敢えず進みます。

そうこうしている内に9合目辺りまで登ってきました。

山頂は1700メートルちょっと。

笹が凪倒れている方斜面で更に反対側のソールも剥がれ出して

しまったので、残念ですがここで断念。

あと80ｍ程でしたが、家族登山ですので頑張れた所が我が家の

頂上です。

妻の人は安定しない靴で慎重に下ります。

頻繁に休憩をとって、水や行動食を。

今回のコースは結構ハードな登山道で木の根っこを乗り越えたり

倒木を潜ったりと侮れません。

山菜取りの方と談笑したりしながらどうにか駐車場まで戻って

きました。東屋で残りの行動食を食べながらお茶でもしたいところ

ですが、トイレが故障していて使えないので帰る事に。

駐車場に戻った時にはつま先側も剥がれてしまいました。

引き返したのは良い判断だったと思います。

妻の人はちょっと大変でしたが、思い出に残る山行となりました。

また機会を見て、近所の山を色々と登れたら良いと思います。

小峰の忍者

ラップバトルに参加するラッパーさんも十人十色。

そんな中で私が一番好きなのは栃木のラッパーMU-TON。

実力は充分で、オリジナル性の高い即興。

「聴き取れない」と揶揄されることもありますが、

そんな小さい事はどうでも良いのです。

意味なんかどうでも良くて、その爆発力が魅力なのです。

遅刻魔で時間を全く守れないこまったちゃんな一面も人間臭くて

応援したくなります。

凱旋MC Battleで唯一予選から勝ち上がってきたK-rush君を全力で

叩くMU-TON。良いバトルでした。

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大御所　漢a.k.a.GAMIとの一戦。

延長までもつれます。

凄い爆発力！！

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バトルは楽しい。

そして、どこまで行ってもアンダーグラウンドな世界。

そこが良いのです。

趣味は酒と音楽と言いたいが～ｗ

並々と注ぎます。

そして、テーブルワインとは言えビールの様に呑むなっ！！

と怒られます。

最近、ラップバトルにどんどんレゲエの方が進出していて、

その代表が大阪のCHEHONさんです。

バトルでも大御所相手に非常に良い勝負を繰り広げています。

そんなCHEHONさんが、数々のミュージシャンが参加する

THE　FIRST　TAKEに登場。

既に再生回数400万回超でミュージックシーンでは大層話題に

なっています。完成度凄いです。

良い曲を聴くと仕事中も挙がります。

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トレッキングシューズ

週末に購入出来なかったトレッキングシューズを購入しました。

そもそも、スキー以外の時は何十年もずっとマインドルと言うメーカーの

登山靴を履いていました。

それこそ、奥多摩の低山から北アルプス。果てはアイスクライミングまで。

bluekana.hatenablog.com

そんな愛着の有る登山靴ですが、少し前にとうとうソールが剥がれて

しまったのです。

近い内に専門店に修理を依頼する予定なのですが、

最近は登山とも呼べない様な里山散策の機会も多く、流石にレザー製の

登山靴よりはもう少しソフトな感じの靴で歩きたいと思う気持ちが

強くなってきました。

そこで、安いトレッキングシューズの購入に踏み切った次第。

予算は15000円位で出来ればゴアテックスブーティー仕様。

型遅れでも気にしない。

と言った感じであれこれ探していたのですが、

結局、伝統的なキャラバンの製品にすることは半ば最初から決めて

いました。

モデル：　C1_02S ゴアテックス 

デザインは野暮ったいのかもしれません。

しかし、何十年にも渡って日本の登山者の足元を真剣に支え

続けて来たメーカーさんです。

きっと真面目な製品に仕上がっている筈です。

なにより、私の足は甲高で典型的な日本人の足型です。

どう考えても海外製よりはフィットすることでしょう。

価格も予算内で希望通りゴアテックスブーティー。

この靴ではハードな山には行かないかもしれません。

でもその分、しみじみと身近な自然を感じ取って、

登山を始めたばかりの頃のワクワク感をもう一度味わおうと

思います。

不安定

つつじ見学も終わって天気も悪いので地ビールを呑みます。

香りの良いエールでした。

先日購入したダルトンのフックをトイレに取り付けます。

ずっしりと重くてダルトンらしい一品。

予備のトイレットペーパーを入れておくそうです。

続いてワックス台の最終仕上げ。

厚いコットンの袋とアルミの針金。

針金で簡単な枠を作ります。

機能さえ果たしてくれれば良いのでガタガタですが

気にしません。

枠に袋をセットして削ったワックスの受けにします。

反対側。

流石にワンシーズンワックスを掛け続けても一杯にはならないでしょうｗ

やっとワックス台が完成して嬉しいです。

その後、車のワイパーブレードも交換しておきました。

日曜日はまたアウトレットに寄って帰る事に。

来週、軽い登山をする予定なのでトレッキングシューズを買おうと思った

のですが、大して種類も無いし今回はパス。

屋台のモンブランを食べました。

アイスクリームと生クリームの二種類があります。

ワンコインで中々満足なボリュームでした。

高速も降ったり止んだり。

夕方、無事帰宅。

愛犬君が元気でいてくれて今週も感謝の週末でした。