ソルト（海水）用とクリア（淡水）用のリールを完全に分けたいので
新しい物を購入しました。
トラウト用のスピニングリールは通常1000サイズなのですが、
これはそれより更に小さい500サイズ。
シャロー（浅溝）スプールで完全に小型ルアーに特化した選択。
まあ、イワナやヤマメなら1ポンドのラインでもそうそう切られる
ことはないので、リールは小さければ小さい程良いと言うのが
私の好みです。
この辺はベイトとスピニングでも好みが分かれるところですし、
完全に趣味の世界ですね。
寒くなる前に幼馴染と海釣りに行く予定。
色々話したい事もあってとても楽しみ。
それを支えに仕事を頑張ろうと思います。
前々から買おうと思っていたスカリを購入しました。
まあ、スカリと言えば下の画像の様なタイプが思い浮かびますが～
今回、購入したのはこちら
APIA パカスカ S ブラック
一般的にフロートスカリと呼ばれる製品です。
購入の決め手は釣れた魚の投入口がファスナーでは無くプラスチックの
二分割のフタであること。
入れる時は柔らかいスプリングによってパカっと開きますが、逆方向
（魚が逃げ出す方向）には開かない仕組み。
浮かべておけば良いので簡単です。ロープも付属。
足場が高いところでも、引き揚げた際に底の方には水が残るようになって
いて、活かしておきたい魚へのダメージを低減出来ます。
管理釣り場で使ってみましたが、とても便利でした。
ただ、ネットから直接フタに魚を落とし込むのはちょっと難しかった
です。ネットの中でフックを外し、冷やした手で掴んだ魚を素早く
投入口へ～という感じになります。
海水でも使用可能なので、小物の数釣りには活躍しそうです。
先週末は金曜日の夜に出発。
セカンドハウスには9時半に到着。
台風が来たましたので、当然雨です。
もう、石油ファンヒーターが必要です。
裏山は微妙に色づき始めています。
なぜか竹輪が食べたくなったので、チーズを入れて甘辛くして
焼いてみる。なかなか美味しい。
これくらいシンプルな料理が山には合います。
明けて土曜日は一日雨。
今後の家具のレイアウトやリタイヤ後の計画等を
結構真剣に話し合いました。
日曜は朝から管理釣り場で新しい竿のテスト。
ダイワの低価格帯の管理釣り場用のトラウトロッドです。
UL（ウルトラライト）より更に柔らかいXULという調子の竿で、
とっても柔らかくてしなやかです。
＊画像はULの物
これは、軽いルアーでも投げやすく、魚が掛かれば大きく
しなって、引きを楽しめるメリットがあります。
反面、ルアーアクションはやりにくいです。
あと、極端に柔らかい竿は返しの無いバーブレスフックを使うと
どうしてもバラしの率が上がってしまいます。
まあ、それらを差し引いても、やっぱり柔らかい竿が私は好きです。
ルアーもこの釣り場用に絞り込んだ物になってきたので
かなり釣れました。大満足。
水回りの掃除を行って、1時に出発。
観光エリアは混んでいましたが高速は良い流れ。
3時には帰宅することが出来ました。
良いリフレッシュになりました。
休日は高度計付きの登山用の腕時計をしています。
フォーマルな時はスイス製の皮ベルト。
これは本当に清水の舞台から飛び降りるつもりで
30代の後半に購入しました。
最近、釣りの時に使えるチープな時計が必要になって
追加で購入。
条件は当然安いこと。
でも、百均の時計の様に壊れたり電池交換ができないのはNG。
濡れるので、ある程度の防水。
秒針が有ること。
で、これに決定。
密林さんで、送料込みで958円でしたｗ
定価は無いみたいですが参考価格は3千円台の様です。
時間を知ると言う事に徹したシンプルなクォーツ。
勿論、ライトもありません。
しかし、使ってみると、この一切操作が必要ないという
潔さがなんとも心地良いのです。
正に必要充分（但し、フォーマルなシーンは無理）です。
こんな飾らない腕時計と過ごせる時間が多い程、
結局は幸せな日常なのではないかと思います。
普段着で普通に過ぎる時間。
そんな当たり前を大事にしようと思う今日この頃です。
情熱は容易く、継続は常に困難なものです。
家庭に愛を持ち込まないのは大事なことなのかもしれません。
いや、取り戻すのは楽しかったあの頃～ではなく、
ルアーの話です。
ルアーは、特にこの様な魚の形をしたミノーと呼ばれる形を
したタイプは高いのです。
根掛かりしてしまうと、購入第一投目でさよならです（涙）
少ないお小遣いをやり繰りして釣りを楽しんでいる世のアングラー
にとってダメージ甚大です。
なんとかならないでしょうか？？
誰でもルアーをロストするのは嫌なので、
「回収機」と呼ばれる製品が市販されています。
画像はダイワ製です。
引っ掛かってしまったら、ラインにこのロープの付いた
回収機をセットして、ルアーの位置までスライドさせます。
するとフックにチェーンが絡まります。
そうしたら、ロープを引っ張ってルアーを引き剥がすという
使い方です。
しかし、当然ながらそれは机上の空論であり、実際の回収率は
それ程高くはありません。かなり条件に左右されます。
私は半分お守りだと思っているので、物ものしい形状のやつでは
なく、下記の様な製品を愛用しています。
ウェイト自体がルアーの様な形をしています。
チェーンも二本だけでシンプル。
ロープ用のリールはありません。
これで回収出来なかったら諦めることにしています。
今シーズンは初めての川とは言え、かなりのルアーを失って
しまいました。来シーズンはこの辺りをなんとかしたいと
対策を考えています。
ファッション界の巨匠。
高田賢三氏がお亡くなりになりました。
コロナによってまた素晴らしい才能が。。。。
謹んでお悔やみ申し上げます。
高校生の頃に好きだった漫画。
飛んだカップルや特命係長でお馴染みの柳沢きみお先生の「SEWING」。
内気な主人公、谷津賢三が意を決して女性ばかりの洋裁部に入部。
想いを寄せている地味女子の神崎さんにモデルをお願いして文化祭の
ファッションショーに参加します。メガネを外して三つ編みを解いた
神崎さんは大変身します。やがて、原宿を舞台に賢三はマンション
ブランドを立ち上げ、神崎さんは世界的なショーモデルとなっていきます。
主人公の名前は当然、高田賢三氏からだそうです。
今読んでもおしゃれな漫画だと思います。
近所に在る造り酒屋さんを訪問してみました。
しかし、到着すると門が閉っています。
妻の人が敷地に入っていくと、ご主人と思われるおじいさんが。
門を開けて車は適当な所に停めて下さいとのこと。
なんだか、この感じが良いなぁ。
タイムスリップした様な空間。
都心でこの建物を維持してお酒を造り続けてきた
この酒蔵さんに最大限の敬意を払いたいと思いました。
購入させていただきました。
効率が全てに優先されて、こんな事業主が居なくなってしまったら
経済はなんと無味乾燥なものとなることでしょう。
購入したお酒は奇をてらったところは一切なく、日本酒らしい
しっかりとした日本酒でした。
また、機会をみて再訪したいと思います。
