秋は読書ですね。
本を読まない人生だったらどんな大人になっていたのでしょう。
意外と素直で信念のある人間だったりするかもしれませんがw
(実際は真逆)
「コン・ティキ号探検記」
トール・ヘイエルダール
ご存知のお話だと思います。
国語の教科書にも掲載されていた様な気がしますが
私の記憶違いでしょうか??
これは河出文庫さんから出版されている大人バージョンですね。
訳が堅いとおっしゃる方もいますが写真も挿入されていて
楽しい探検記です。
子供の頃からこの話が大好きでどんな書籍で何度読んでも
わくわくします。
良書は時代を超えるものだとつくづく実感します。
まあかなり厄介な人間にはなってしまいましたが
やはり傍らに本の有る人生で良かったと思います。