雨後雨

いつも降っています。日差しがあっても。

映画

ごきげんよう。週末ですね。

 

またまた実日子さん情報。

 

last-mile-movie.jp

 


www.youtube.com

 

 

「ラストスマイル」に市川実日子さんが出演します。

アンナチュラルの世界線と交差する!!素晴らしい。

あの時の実日ちゃんは最高でしたからね☆

夏に公開。観に行くぞ!!

 

 

bluekana.hatenablog.com

 

当時私、こんなこと書いてましたw

もう6年になるのかぁ。。。。

早いものです。

 

 

早いもので

 

 

 

 

 

愛犬君が居なくなって早100日。

お寺には桜が咲いています。

 

 

 

彼の部屋はそのままになっていました。

妻の人が毎朝お水とご飯を取り換えていました。

そのご飯もとうとう無くなって。

ここが節目だと思い、お墓参りから帰って来て

部屋を片付けました。

居間が少し広くなって、それがまた淋しいですねぇ。

でもきっと彼は私達に普段と変わらぬ心持で暮らして欲しいと

思っていることでしょう。

だから少しづつ気持ちの整理をしていかなければなりません。

 

 

 

 

 

シーズンIN

寒さもあって転倒してしまい、

やっぱり自走でサーキットを走る場合は12月中旬から~3月上旬は

シーズンオフにしようと心に決めたこの冬。

マシンの修理と予備のツナギ(安いやつ)の購入も済んで

天気も万全となったのでいよいよシーズンイン。

唯、同じことは皆さん考えるらしく大盛況です。

まあ桜も咲いて気温が20℃を軽く超えれば誰でも走りたく

なりますよねw

 

今回は復帰明けなので兎に角慣熟走行に徹してタイムは

気にしない事といつも以上に絶対に転倒しない~を肝に

銘じて走ります。

結果としては無事に半日走る事が出来て何より。

両隣がとても感じの良い方達で休憩中も楽しく過ごすことが

出来ました。良い環境が在ることに感謝の気持ちで一杯です。

 

しかし、仕事がかなり忙しく成るべく木金は負荷が減るように

調整したかったのですが、そんな希望は叶う事もなく。。。。。

身体の負荷はマックスでした(涙)

もう少しなんとかしないとなぁ。

 

 

 


いずれ何か書きたいと思ている

イタリアのパトンと言うメーカー。

理念とチャレンジスピリッツが素晴らしいマニファクチャーです。

画像はBIC 500Vという車両。

一台所有したら人生が更に楽しくなるでしょうね。 

 

 

 

変換

昨日、自転車に空気を入れようと思ったら、

結婚して仮住まいの時に取り急ぎ隣のスーパーで購入した

プラスチック製の空気入れがとうとう壊れてしまいました。

仏式の空気入れはこれしかありません。

(バイクや車は米式)

 

 

  

 

 

仕方が無いので仏式⇒米式 変換アダプターを購入。

300円位です。

大した値段では無いので念のためパナレーサー製を選択。

これで手持ちの空気入れ&電動ポンプが使用出来ます。

 

 

 

今日はサンドウィッチマンのTV番組で房総の鋸山を紹介していました。

我が家が訪れたのは2011年。

なでしこJAPANのワールドカップの試合を宿で観戦した記憶が

あります。もう10年以上前になるんですねぇ。

楽しかったなぁ。

 

 

 

少し寂しい桜

日曜日の昼。

妻の人は友人が参加しているフリーマーケットへ。

私は一人で家の周りの桜を見に散歩へ。

 

 

 

毎年このお寺の桜の下で家族写真を撮っていました。

今年は愛犬君が居ないので寂しいですね。

 

 

 

毎日の散歩もこのお寺を起点にすることが多かったので

本当に様々な思い出があります。

 

 

 

愛犬君が良く駆け上っていた竹林の斜面の階段。

花が咲いてます。春ですね。

 

 

 

一時間程、裏路地を散歩して用水路に戻って来ました。

この辺りは桜が散り出すと堰き止められた用水路が何百メートルも

花筏になります。

 

 

 

カメくんもお花見の為か一生懸命泳いでますw

あちこちのベンチでお花見を楽しむ人が居て幸せな空気に

包まれていました。

 

 

 

 

 

ソケット

前回、ハンドル交換をする際にトップブリッジを外すのか

フォークを抜くかのか迷ったのですが、有ると思っていた

トップナット用の32mmのソケットが見当たらず結局フォークを

抜いてハンドルを交換しました。

何処に行ってしまったのか??

まあしかし無いと困るので新たに購入。

 

 

     

 

差し込みは12.7mm(1/2インチ)。

対辺32mm。

Koken(山下工業)のZ-EALシリーズのソケットを選択。

実売で1500円位ですが高さと肉厚をギリギリまで抑えた設計で

使用箇所が限定されているなら非常に快適に使えます。

リアランスも一般的な設定を無視してかなりタイトなの

ですが、薄いナットを締める時はこれが効きます。

でも今シーズンはもう転倒したくないので出番が無いのが

一番なのですが。。。。。ww

 

 

 

最近日本に入って来たフランスYCF社のミニバイクレーサー。

12インチで157cc。50万円台。

5速ミッションだったら即買っても良かったんですが横置きで4速

なんですよね。

4速が悪いと言う訳では無く、実際ミニバイクコースだと

2・3・4速で走るケースも多いのです。

唯、私は横置きを高回転まで引っ張って回す走り方が

どうも性に合わないだけなんです。

小僧の頃、前職でこの手のエンジンのバイクで都内中を

営業で回らされた辛い(今にして思えば良い下積み)記憶も

大きいのですがw

しかし、これ速そうですし、実際ミニバイクコースで

プロの方が試乗しているのですがかなり良さそうです。

一年ぐらい複数のショップが色々なコースで走らせて

データが出揃ってからが真の評価になるんでしょうね。

楽しみな車両です。

 

 

工作と漫画の思い出

良い漫画と言うのはどんな漫画だろう?

きっとそれは人それぞれ。

答えは読者の数だけ有る。

では私にとっては?

それは、読後にその漫画に描かれていたことを自分も

やってみたい!と思える作品です。

そんな私が子供の頃から好きな作品を挙げてみます。

 

 

 

 

「ラジコン戦争」

     ジェームス・高木/川島よしかず

 

なにやら物騒なタイトルですが、主人公が戦車やゼロ戦

ラジコンでライバルと競い合う~といった内容です。

天下の週刊少年ジャンプで連載されていましたが、

残念ながら単行本化はされていません。

当時小学生だった私は自分で組み立てる本格的なラジコンを

購入するのは当然無理だったので、主人公と同じキングタイガーの

1/35スケールのリモコン(無線では無く有線での操縦)戦車の

プラモデルでストーリーをまねていました。

 

 

 

 

今だったら2万円台でこんな4チャンネルのラジコン戦車が買えるので

子供の頃これが売ってたら一生懸命お年玉を貯めて買っただろうなぁ。

でもコードで繋がったリモコンでも自分で作ったプラモデルを前後左右に

操縦できるのは夢の様に楽しい遊びでした。

 

 

 

  

 

「スカイイーグル」

      遠埼史郎/川島よしかず

 

これも川島先生&週刊少年ジャンプの連載作品です。

そして、同様に単行本化されていません(残念!)。

学校の先生がハンググライダーフリークで生徒(主人公)も

自作の機体で大会に出場する~と言った内容です。

 

私は例によってハンググライダーに興味を持つことになるのですが、

本物なんてとても無理。

そうなるといつもの通り模型を作って遊ぶことになります。

最初はストロガノと呼ばれるストローをフレームにしてそこに

ビニールを貼った模型を作って結構飛ぶことが判りました。

次に当時流行っていたゲイラカイトを裏表ひっくり返して

糸を張って、パイロットの代わりに釣り用の錘をぶら下げた機体を

製作。実家の二階から飛ばしたら30m以上飛びましたが人に当たったら

どうすんじゃ~と父に叱られました(汗)

子供の工作力ではこの辺が限界か?と諦めかけていたら

通っていた模型店でなんとハンググライダーの模型を発見。

 

 

  

 

これがその模型。

数年前にヤフオクで見つけて懐かしく購入しました。

私の自作の粗末な機体に比べて造形は素晴らしく一生懸命組み立て

ましたが、残念ながら調整し切れずに滑空性能は今ひとつでした。

時間が有ったらこのキットをまた組んでみようと思っているのですが、

工作能力は置いておくとしても情熱と言う点に於いては当時の

千分の一程度しかないので、多分小学6年生の自分以下の結果に

なると思われます。

 

 

  

 

プラレス3四郎

     牛次郎/神矢みのる

 

これはパソコンがまだマイコンと呼ばれていた時代の漫画。

メカを組み込んだ1/6スケールのフィギュアをマイコン

操作してリングで格闘させる「プラレス」と言うホビーを

描いています。

単行本化もされましたし、アニメにもなりました。

 


www.youtube.com

 

約20年後になると小型の模型ロボットもジャイロやサーボモータ

からのフィードバック制御が進んで2足歩行が可能になります。

 

 

 

10万円位しますがこんなキットも販売されています。

 

 


www.youtube.com

 

そして「ROBO-ONE」と言う大会も開催されています。

唯、まだまだプラレスと呼ぶには現実は漫画に追いついておらず

相撲寄りのキックボクシングといった感じです。

でもモデラーさん達の熱はかなりのものです。

いつかアニメを追い越す様なプラレスラーが作り上げられる事で

しょう。

 

私はこの漫画の性ばかりではないのですが、どうも進めべき道を

弱電の世界と勘違いしてしまい学業という意味では間違えた選択を

してしまいました。

もっと制御では無く動力や加工そのものにフォーカスする道に

進んでいれば今とは多少違った世界で生きていたのかとも思います。

まあでも、なにかやってみたいことのヒントを漫画から頂いて

それを実行して後悔したなんてことはひとつも無いです。

 

 


www.youtube.com

 

最後にアニメのオープニングテーマ「夢操作 PMP 1」を。

昭和の漫画万歳!!