今年は本当に色々なことが起こって(今も継続中)、
殆どスキーに行く事が出来ませんでした。
まあ、湯沢ならGWまでは滑れるゲレンデがあるのでもう1~2回は
行くチャンスがあることでしょう。
道具に関しては今年はゲレンデ用の板とブーツ。
バックカントリーのテックブーツも購入したので、
来シーズンはバックカントリー用の板とビンディングとシールを買えば
OKです。
500円玉貯金がかなりの額になっているので、板とビンディングの
予算には余裕があります。
とは言っても1年落ちである程度ディスカウントされていればそれで
構いません。
板はこの辺にしてみようかな?
LINEのOUT LINEと言うモデルで21-22モデル。
178cm : 150-117-142 (R=16)
センター117でも最早、極太でもなんでもありません。
パウダー用なら標準的です。
なんでこうなった??感もありますが、その分ビンディングが
軽くなったので相殺ということなんでしょうね。
テックシステムというのはビンディングの受け側に合わせた金具が
ブーツのコバに設置されていて勘合する様になっています。
その為、一般的なゲレンデブーツは装着出来ません。
- 欲しいのは FRITSCHI TECTON 12] テクトン 12 21-22モデル
- テックビンディングでは唯一前側に横開放のリリースが備わっています。
- 横開放しないビンディングだと十字じん帯を怪我してしまい勝ちなので
- これは膝に故障を抱える私としては是非欲しい機構です。
シールは毎度同じでブラックダイヤモンド アセッション製。
最近では吸盤式やシリコン接着等、色々な様式がありますが、
極低温下での信頼性のみに重点を置いているので、一般的なグルー
(接着剤)タイプしか私は使いません。
来シーズンは10月中には発注して、万全の態勢でシーズンインしたいと
思っています。
でも、シーズン中に2~3回しか滑らなかったり、6月の富士山まで滑り続けたり
やったりやらなかったりの細く長くのダラダラスキーライフが私らしくて
良いかなって思っています。
私はスキーという遊びに出会うべき時期に出会った人間ではないので、
所詮、人生の中心にスノーライフが来るわけではありません。
そんな人間の分を弁えた滑走が、きっと安全で良い塩梅なのでしょう。
これからも事故(主に雪崩等)や怪我に気を付けて、出来るだけ永く
素晴らしい日本の山を滑り続けたいと思います。